大人の「知恵熱」はありえない⁈本当はちゃんとした病名があった「大人の急な発熱」。
안녕하세요
こんにちは。
正月明けの発熱に続き、また熱を出して寝込んでしまった。
頭痛もひどく、しかも前日に血便まで出る始末。(かなり大量だったので驚きました)
何か悪い病気なのではないかととりあえずネットで検索してみた。
「大人の知恵熱はありえない」
そんな事が書かれてある。
本来、「知恵熱」という言葉は生後1年以内の乳児が出す熱で、原因がよくわからず短時間で治まるもののことです。知恵がつき始める時期に起こるため、昔は知能の発達と関係があるのではないかと考えられていました。俗に使われる用語ではありますが、医学的な病名ではありません。
引用元 ForzaStyle
では私の症状はなんだったのでしょうか。
ずっと読み進めていると病名がわかりました。
「ストレス性高体温症」
別名「心因性発熱」
だそうです。
頭痛もそのせいのようです。
急性型と慢性型があるようですが、私の場合は多分急性型ではないかと思われます。
①急性型
強いストレスを感じたり極度の緊張状態におかれたりすると身体が熱っぽくなり、38度~39度という高熱が突然出てしまうのが急性タイプです。多くの場合、ストレスの原因となるものを取り除くことですぐに症状が治まります。
②慢性型
長期にわたるストレスや疲れのせいで、37~38度という微熱程度の発熱が長く続くのが慢性タイプです。この場合は原因を取り除いた後も症状が出続けることが多く、緊張型頭痛や精神疾患など他の病気を伴う場合もあります。
③急性×慢性併発タイプ
いつも慢性的な微熱がありながら、短期間で過度の精神的負担を感じると急性タイプの症状も出る……というのが併発タイプ。今は慢性タイプだけの人もこれから急性タイプを発症することがあるため、のちにこのタイプに分類されるおそれがあります。
引用元 ForzaStyle
心にゆとりのない毎日のせいで不摂生や生活習慣が乱れたり、食事や睡眠なども関わっているそう。
あ〜確かにその通り。
原因はストレスによるもの
対処・予防方法はストレスを取り除くこと
とりあえず昨日は何もせずただ寝てのんびりと過ごしました。
しかしこの先何もしないわけにはいかず、絶対にやらなければならない事なのでストレス回避は無理だと思います。
落ち着いたら1つ1つ、という感じでしょうか。
ちなみに血便についても調べたのですが、血の色が黒いと内臓のどこかが悪化しているらしく、私の場合綺麗な赤色だった為その心配は無さそうです。
食事中の方はちょっとすいません…
肛門の痛みがあった場合は切れ痔だそうで、私は痛みもなかったので、肛門の中の何かの血管が傷ついて出血したようですね。
(それもそれでヤバい気はするけど)
何にせよまた同じ症状が出た場合は病院に行って検査しなくてはならないです。
念の為。
自分が若い時に
「若さが武器」
などと言われてもピンとこなかったのですが、この歳になって本当にそうだなとしみじみ感じますね。
若くて健康が最強の武器ですよ。
まぁ若くなくても健康であれば何でも出来る気さえしますね。
皆さんも心と身体の健康には十分に気をつけてくださいね。
それではまた
안녕☆