【韓国旅行】第3弾!初韓国旅行の思い出。初めてのソウル。旅の目的地に潜入!韓国人男性に声をかけられて…明洞の闇を知る。
韓国の夏は日本より暑かった(;`-ω-´)
안녕하세용〜♪
アンニョンハセヨン♡
韓国語の最後に「ヨ」で終わる時
「ヨン」というと可愛い愛嬌ある言い方になるそうです。
韓国人男性いわく
「韓国語が下手な日本人女性の韓国語の喋り方が可愛い!」
とyoutubeなどを見ていてよく耳にしますが
うちの彼は1度も言ってくれないですw
可愛い可愛くない以前の問題で
韓国語を話してるのか日本語を話してるのかわからないために
ガン無視されます…
前回までの初韓国旅行記事はこちらから↓
さて今回はソウル編ですね〜!
仁川から電車で約1時間ちょっと。
「漢江で夜景が見た〜い!」
とお願いしましたが、漢江を見れたのは電車の中からこの一瞬だけでしたw
到着です。
東大門トンデムンです。
英語、中国語、日本語で書かれてます。
日本でも韓流ブーム以降、韓国語表記されてるところが増えましたね。
公共施設などはもちろんのこと
回転寿司やカラオケ店でも韓国語に切り替えて操作とかできますよね〜
彼が日本に来たら毎回必ず1番に行く最初の食事は
「スシロー」
やっぱり日本の寿司が安くて美味しいそうです。
あのスシローの注文リモコン?
あれを日本語のままで私が「何食べたい?」と訊いたら
「ナァンデモ イ〜ヨォ〜!」
と言う。
それ困る。
でもリモコンを韓国語表示に変えた途端
凄い勢いで注文してましたww
やっぱり人って「解る」と「解らない」では大幅に積極性が変わるということですね〜
はい、最初に向かったのは…
まずはトイレ…
ということで近くの建物に。
そこにブラウンいましたよ〜!
かわゆす♡
これ庭に置きたい。
その前にこれ置ける庭がある家が欲しい。
トイレも済ませて、とりあえず彼もソウルはあまり分からないということで
SKY BUS
乗ってみました。
(ソウルシティーツアーバス)
日本でいう「はとバス」みたいなものです。
二階建てバスのオープンタイプなので上に行きました。
景色もよく見えるので絶対上がいいですよ。
MAPのパンフレットとかあったのだけど、捨ててしまったので
以下Seoul naviから拝借しました。
画像元 Seoul Navi
こちらのタイプと私達が乗ったオープンタイプ(1台しかない)の2種類あるそうです。
次のバス待ちでたまたま来たのがオープンでラッキーでした♡
画像元 Seoul Navi
チケット売り場はこんな感じ。
東大門駅を降りて、さっきのブラウンが居る場所のすぐ向かいにあったと思います。
画像元 Seoul Navi
日本語パンフレットもあります。
コースが2種類あるので、行きたい場所のコースを選んでシティーバス専用のバス停で自由に乗り降りできます。
当日内なら何度乗り降りしても大丈夫です。
バス停にある時刻表をチェックしておいて、次に乗る時間に合わせて遊ぶといいですね。
ほんとに記憶力悪くて、しかも1年半前の事なのでうろ覚えですが、このバス結構お値段高めでした。
でも1人1200円くらいだったと思います。
最初に降りた場所は
ジャジャーン
景福宮!!
キョンボックンです。
韓国に行きたかった理由
ソウルに行きたいと駄々こねた理由
それはキョンボックンにあり。
(あ、もちろん彼と会うのが一番の目的ですよw)
私完全に韓ドラに影響されまくってます⤵︎
王様が座る椅子。
この中には入る事ができませんでした(´・ω・`)
ドラマの宮殿内を散歩してるシーンでよく使われてますね。
ここも工事中の為に入れなかったです…
この橋の上を歩きたかったのに・・・
残念…
ほんとに残念…
(消化器写り込んでると気分下がる…)
韓国時代劇が思い出されます。
いいですね〜この雰囲気♡
この旅行、6月上旬なのですが8月並みに暑かったです。
私、日光アレルギーなのかな?太陽に当たると火傷痕みたいになってブツブツが出て超痒くなる(ー ー;)
(後で耐えられなくなって薬局で薬を買いました)
キョンボックンをもっと満喫したかったのですが暑さと痒さに耐えられず、さっさと帰りましたww
1番の目的だったのに⤵︎
日陰に避難。
さて、お次は近いからバスに乗らずに歩こうと言うので歩いて次の場所に。
彼が1番行きたかった場所のようです。
通仁市場통인시장
トンインシジャンです。
景福宮から15分程歩いた所にあります。
ここでお昼ご飯を食べるそうですョ。
お金を市場専用のコイン(朝鮮時代の通貨のようなコイン)と交換して、お弁当タッパを貰ってスタートです。
⬆︎朝鮮時代の通貨
⬆︎トンインシジャンのお金とタッパ。
トッポッキが2냥(2ニャン)と書かれてます。
1ニャン
2ニャン
可愛い名前♡
この通貨1枚が1ニャンです
色々おかずをチョイスして、飲食スペースの所に移動して食べました。
トッポッキ初挑戦してみたのですが、辛くて1個でリタイア
残りは彼に食べて貰いましたw
残りのニャンでジュースとホットクを買いました。
これね〜
ドラマでホットク屋をやってるストーリーがあるやつを見たんですよ〜(なーにーっ!)
なんのドラマだったのか…
とにかくそれを見て「ホットク」の存在を知り、食べたかったので買いました。
この市場での値段は忘れましたが、その辺の屋台で売ってるホットクは3個で200円でした。
安いです。
初ホットクの味は
(写真撮り忘れてかじった後でスイマセン💦)
私の好きなシナモンの味!!
ホットク最高〜!
たい焼きの100倍美味しかったです
(盛り過ぎ?)
自分へのお土産に「ホットクミックス」3箱買って帰りました。
(ホットケーキミックスみたいなやつ)
1箱で8個くらい作れます。
ヌルゲというホットクを作る専用の道具も楽天市場で買いました。
本格的に作る気満々です。
新大久保で一時期大ブームになりましたよね、ホットク。
今はハットグが人気ですが、私はホットク派ですっ!
(`・ω・´)キリッ
ハットグは韓国式ホットドッグと言われてますが、日本人にはアメリカンドッグと言うほうが皆さんわかりますね。
味は少し違います。
次は再度バスに乗り込み移動。
明洞のショッピング街みたいなところに到着。
昔は日本人だらけだったと聞きました。
今は中国人だらけらしいです。
最近は明洞に来る人はあまりいないようです。
江南や東大門や梨泰院あたりが多いのかな?
しかし日本人観光客が多かったなごりで、店員さんに日本語が話せる人が多かった!
胡桃饅頭屋のおばちゃんが日本語でめちゃくちゃ話しかけてきました。
とてもネイティブな日本語で、近くのお店のことなど教えてくれたり
「困ったことがあったら戻っておいで、何でも教えてあげるからぁ〜」
と言ってくれました♡
なので胡桃饅頭1箱、お土産に買いましたw
明洞、思ってたより人があまりいなーいw
(高松よりは多いです)
観光地だけあって、安いものがなくて何も買わなかったです。
この卵パン美味しそうでしたが、食べると晩ごはんが食べられなくなるので我慢しました(T-T)
晩ごはんはこの付近にあるチヂミのお店で
マッコリを飲みながらチヂミ食べました。
バナナマッコリ美味しかったです。
このチヂミは美味しくなかったw
日本で食べた海鮮チヂミが最高に美味しかったので、本場韓国で食べたらどれだけ美味しいんだろうかと期待しましたが…
ごめんなさい、ほんまに美味しくなかった⤵︎
お店のマスターはよく話しかけてきて、とても感じの良い人でしたよ(*´ω`)
次の目的地に向かう途中
露店のお兄さんに日本語で声をかけられました!!
「プラダが100円デース!」
絶対違うからwww
ある意味衝撃発言ですよね。
その100円のプラダはどんなものなのか、見ないで通り過ぎちゃったな〜
もったいない〜
最後の目的地はここ。
韓国のカップル事情がよくわかる場所。
清渓川(チョンゲチョン)
です。
昔ここは周辺住民の生活排水を流す為に使われていた川だったそうで
画像元 ウィキペディア
かなり古い写真のようです。
その後、開発に開発を重ね2005年に今の清渓川へと変わったそうですョ。
画像元 ウィキペディア
わぉ♪
ここはとにかくカップル達が
イチャイチャ
イチャイチャ
イチャイチャ
イチャイチャ
してる場所です♡
ほとんどのカップルが男の方が腕を組んだり、彼女に抱きついていたりしてましたね〜
何気にガン見してしまいましたが
髪をなでたり
抱きついたり
ボディタッチしたり
全部男性側がしてました。
彼女のほうは仏像のように動かなかったですw
これが韓国人男性なのですよ!
ん?うちの彼氏?
私を置いてスタスタ先に行く人です。
韓国人なのに韓国人の要素がほとんどない人
そんな人もたまにいますw
ここドラマで見たことありますよね〜
ツンツンして
「キャーあぶな〜い♡」
ってイチャイチャするポイントですw
川沿いにこんな絵が描かれていて、かなりずーっと先まで続いてた。
先頭に王がいて、位の高い人の順に並んでいるのだそうです
(あくまでも彼に聞いた話)
この清渓川(チョンゲチョン)の川沿いの上の道には屋台がたくさん出ていて、屋台巡りしながらお腹を満たしても良いかと思いますよん
私は下だけ歩いてたので、地下鉄の駅の所で上に上がって振り返って気づきました…
屋台巡りしたかった…
景福宮に行けたのは良かったですが
ソウルに来たならココ!!
という場所にはあまり行けなかった気がします
(´・ω・)
南山タワーに行きたかったよおおおおお!!
心の叫びです。
次はもっと写真を撮っておかないとですね。
普段写真撮らないからついつい忘れがちです⤵︎
次回ブログは初韓国旅行最終日でーす!
リベンジしたものをいくつか載せま〜す!
ではでは
アンニョン〜♪